100年前の日本人の写真とともに 東京神社
宝珠稲荷神社 東京都中央区銀座3丁目14−15
銀座の神社めぐりも7社目。
同じ銀座でも少し雰囲気が違う・・・、と調べてみると、江戸時代は
木を切る木挽職人が多く住んだ街だそう。
通りの名前に「木挽町通り」とかつての地名が残っていました。
ビルの屋上でもなく、可動式でもなく、小さな路地裏でもない、
通りに面したお稲荷様。
少しほっとするような心持ちがしました。
こちらの地域の方々に大切にお世話されているようで
朝早くから参拝者もいました。
ほっとしたい時、こちらを訪れると癒やされるような聖域です